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不動産記事拾い読み~2024年4月第3週

松江市で景観基準を見直し

 

松江市が景観基準見直しに着手しました。
松江城天守からの眺望を保護することが目的で、専門委員会を設置して高さや制限区域を検討します。
既に進行中の高層マンション計画に対しては反対運動も起きています。
市長は歴史的景観と利便性のバランスを強調しています。

日本経済新聞より

 

住んでいる町に高層マンションが建築されるのは少し誇らしい気分にもなりますが、観光地の場合はこのような問題もはらんでいるわけですね。一度建築してしまうと後戻りできないわけですから、計画当初に十分な議論と説明が必要ですね。

 

相続登記を放置するとどうなる

 

2024年4月1日に施行された「相続登記の義務化」についての解説です。
相続時の不動産取得から3年以内に相続登記が義務付けられ、遺産分割でも同様です。
この義務は令和6年4月1日以前の相続にも適用され、違反すると10万円の罰金が科されます。
背景には空き家問題への対応や国土の有効利用の視点があります。

建美家より

 

既に何度か取り上げましたが、相続登記の義務化についての記事です。違反した場合にどのような経緯をもって過料を科せられるかやその背景について分かりやすく解説されていて、とても読みやすく書かれています。

 

金利引き上げと住宅ローンへの備え

 

マイナス金利政策解除後、一部の銀行で住宅ローン金利引き上げられました。
一方、預金金利も増加しています。
金利上昇の影響を受けるのは変動型ローンと預金です。
利息負担軽減のため、繰り上げ返済も選択肢の一つです。
基準金利の目安や見直し時期は銀行により異なります。
変動10年国債を預金代わりに活用するのも手です。
運用リスクを抑制するため、債券組み入れやNISA口座開設も視野に入れるのもよいでしょう。

日本経済新聞より

 

こちらも既に何度も取り上げている金利上昇に伴う住宅ローンへの影響に関する記事になります。各金融機関の最新の状況を伝えています。加えて国債購入やNISAの活用など資産形成へのアドバイスも述べられています。

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