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固定資産と税金💰

皆様、こんにちは!

ウェーブハウスの田原でございます。

本日は不動産を購入する際に必ず耳にする「固定資産税」について少し解説させて頂きます。

そもそも、固定資産税とはどんな税金かご存じでしょうか?🤔

固定資産税は住宅地や田んぼなどの「土地」、住宅やお店などの「家屋」、工場の機械や会社の備品などの「償却資産」を総称して「固定資産」と呼びます。固定資産税とは、こうした固定資産にかかる税金です。固定資産の所有者が、その資産価値に応じて計算された税額を、固定資産の所在する市町村に納めます。

では、そんな固定資産税はいつから創設されたのでしょうか?

元々、日本には明治時代から地租(土地に対する税金)家屋税(住宅に対する税金)がありましたが、戦後の1950(昭和25)年に、シャウプ勧告に基づく地方税制改正の一環として、地租や家屋税を統廃合し、原則市町村税として、固定資産税が創設されました。

せっかく納めた税金がどこに使われているのか皆様気になる所ですよね。(私もそうです…)

固定資産税として納税されたお金は皆さんの日々の生活を支える財源として活用されています。固定資産税は普通税(税収の使途が定められていない税)であり、徴収した市町村によって皆さんが毎日使う道路や学校、友達と遊ぶ公園など、日々の生活で利用する公共施設の整備のほか、介護・福祉などの行政サービスにも使われています!!

最後に固定資産税は誰がどこに納めるものなのか解説させて頂きます。

固定資産を所有している個人・法人が納税義務者になります。所有している土地や家屋などの固定資産が所在する市町村に、市町村税として納税します。ただし、東京都23区内の場合は、東京都に対して、都税として納税することになります。

これからも、不動産に関するお役立ち情報をお届けしていきます!

今回記事を作成するにあたり総務省のホームページを参考に作成をしております。

参考文献:

地方税制度|固定資産税

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/150790_15.html

株式会社ウェーブハウス

田原

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