東広島でも地震への備えを考慮ください。

こんにちは、不動産プラザの前場です。
今日は、東広島で不動産を購入する際に気をつけるべきことについてお話ししたいと思います。

広島県は比較的地震の発生率が低い地域です。それでも近年は平成13年に芸予地震が豊栄町で震度5強、福富町で震度5弱が観測されました。

また、近年は、日本全体で大規模な地震が起きる可能性が高まっています。30年以内に震度6強の地震が起こる確率の地域分布図は有名ですが、今年頭に発生した能登地震は発生確率が低い地域であったようです。広島県は発生確率の低い地域ですが、何が起こってもおかしくありませんので、不動産を購入する際には、地震への備えをしっかりと行うことが重要です。

地震への備えとしては、以下のようなことが挙げられます。

・建物の耐震性を確認する
・家具や家電などの落下防止対策を行う
・非常用持ち出し袋や防災グッズを用意する
・避難経路や避難場所を確認する
・家族や近隣との連絡方法を決める

これらのことは、不動産を購入した後でもできますが、できるだけ早めに行うことがおすすめです。
特に、建物の耐震性については、購入前に専門家による診断や補強を受けることが望ましいです。特に築年数が1981年以前の旧耐震の物件については要注意です。
東広島で不動産をお探しの方は、ぜひ不動産プラザにお問い合わせください。
私たちは、地震への備えも含めて、お客様に最適な不動産をご提案いたします。

以上、不動産プラザの前場でした。
次回のブログもお楽しみに！

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