新しいNISA制度で不動産投資はどう変わる？

こんにちは、不動産プラザの前場です。
今回は、今年から始まった新しいNISA制度についてお話ししたいと思います。

NISAとは、少額投資非課税制度の略で、一定の金額までの投資所得に対して税金がかからないという制度です。
これまでのNISAは、年間120万円までの投資に対して非課税期間が5年間となっていましたが、今年からは投資枠が年間360万円まで、累計保有枠も1800万円となり、非課税期間が恒久となりました。

その中で「つみたて投資枠」は、毎月一定額を積み立てる形で投資する場合に、年間120万円までの投資できる制度です。
「成長投資枠」は、年間240万円まで拡がりました

これらの新しいNISA制度は、長期的な資産形成を目指す人にとって有利な制度と言えます。
特に、「つみたて投資枠」では、毎月少額でもコツコツと積み立てることで、長期的に複利効果を享受できます。

では、この新しいNISA制度は不動産投資にどう影響するのでしょうか？

不動産投資をする場合、目が届く地元の不動産に投資することをお勧めしています。東広島は広島市から近く、交通や教育などのインフラが整っており、住みやすい街として人気があります。
そのため、東広島の不動産市場は活況を呈しており、中古マンションや一戸建てなどの物件が多く出回っています。

東広島の不動産投資は、主に収益物件を購入して賃貸経営を行う方法が一般的です。
この場合、不動産を売却する際に発生する譲渡所得税や、不動産を所有することで発生する固定資産税などの税金がかかります。
しかし、新しいNISA制度を利用すれば、これらの税金を節税することが可能です。

具体的には、「つみたて投資枠」で不動産投信（REIT）などの不動産関連商品を積み立てることで、分散投資を行いながら不動産市場に参加することができます。

このように、新しいNISA制度は不動産投資においても有効な手段となります。
もちろん、不動産投資にはリスクもありますので、自分の目的や状況に合わせて適切な判断をする必要があります。
もし不動産投資に興味がある方は、ぜひ不動産プラザにご相談ください。
私たちは東広島市西条昭和町にある不動産会社で、東広島の不動産情報を豊富に取り揃えております。
お客様の不動産投資の成功をサポートいたします。

以上、不動産プラザの前場でした。
ありがとうございました。

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