不動産適正取引推進機構の公表で今年の宅地建物取引士試験が予定通り行う方針である事が分かりました。
コロナウイルスの感染対策で「密」避ける為の距離の確保、マスクの着用を行っての開催となるようです。
ここ最近ではコロナウイルスの第二波も懸念されていますが、地域の感染状況によっては中止、受験料の返還とするようです。
正直マラソンやオリンピック等もすべて延期、中止となっている中、人が集まるイベント等は全て延期や中止が大前提になると思っていましたので例年通りの開催というのは少々驚きです。
１年に１回の試験ですので不合格になったり、中止になると「勉強のやりなおし」が必要になるとよく言われますので、良いのか悪いのか…。
受験会場を増やしたりして１室での受験者数を減らす等、安全に配慮した受験開催が出来るように取り組んで頂きたいところです。
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