今年の宅地建物取引士の試験について新たなお知らせがありました。
今年の宅建試験ですが、試験会場における受験可能人員を上回った場合、「１０月１８日」と「１２月２７日」に分けて実施されるとの事。
該当する受験者には８月末までに通知がいくようです。
当初予定していた試験会場がキャンセルされる等、会場の確保が難しくなっている事も要因のようです。
確かに試験会場側からすると受験者の中でコロナ陽性者が出たりすれば、試験会場に使われる多くの学校等では授業がストップしてしまいます。
１０月１８日に受験するのか、１２月２７日に受験するのか、「早く受験を終えて年内に合否を知りたい。」という方もいるでしょうし、「勉強時間が増えた分、しっかり準備したい。」という方もいるでしょう。
どちらの日程になっても確実に合格が出来るように受験生の皆さんはしっかり準備して参りましょう。
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