申込証拠金とは、物件を購入する者が、購入する意思の表明と物件の確保を目的として売主に預ける金銭のことである。
法的に明確に定められているものではなく、金額は 1 万円~ 10 万円程度であり、有効期間は 1 週間から 10 日間が通常である。
売買契約後は手付金など諸費用の一部に充当されるのが一般的である。
申込証拠金を必要としないケースもある。
宅建業法では、申込証拠金や預かり金について、契約不成立の場合に返還を拒否することを禁じているが、トラブルを回避するために預かり証の発行や領収書の但し書きに契約不成立の際には返還する旨を明記しておく方が良い。